住宅ローンをお考えの方へ!任意整理について解説します!

家買うナラ 代表のこくらです。
奈良でマイホームを考えている30代子育て家族のお金の不安を第三者の専門家の立場からお手伝いしております。 マイホームの予算でお困りの時はこちらを参考にしてください! →マイホーム予算診断

任意整理をしたことがあり、住宅ローンをお考えの方はいらっしゃいませんか。
もしそうなら、審査が通るのかどうか心配ですよね。
審査に通るためには、任意整理についてしっかりと把握しておく必要があるでしょう。
そこで今回は、任意整理について解説します。

任意整理とは

任意整理とは、債務整理の1つの方法であり、弁護士が債務者の代理人となって、返済計画の変更について債権者と交渉する債務整理手続きです。
債務整理の交渉が成功した場合、和解契約を結び契約内容に基づいた和解書を作成します。
和解書を作成する理由は、後日に意見の相違が生まれることを防ぐためです。

任意整理後に住宅ローンを組む際のポイントとは

ポイントは6つあります。

別の金融機関で審査する

5年が経過すれば、信用情報機関のブラックリストから外れます。
しかし、実際にお金を借りて任意整理をした金融機関には、半永久的に記録が残る可能性があるでしょう。
それゆえ、これまでに取引記録のない金融機関で、審査の申し込みをするのが良いと言えます。

20%程度の頭金を準備しておく

なぜなら、頭金が多いほど審査に通りやすくなるからです。
また、その際には最終的に返済比率が20%から35%以内に設定することが大切です。

返済比率とは、年収に対して返済額の割合のことです。
年収が500万円の場合、返済比率20%とは、年間返済額が100万円、つまり月々の返済額が83,333円です。
また、返済比率35%とは、年間返済額が175万円、月々の返済額は145,833円という計算になります。

年収に対して返済額が少ない(返済比率が低い)ほど、審査は通り安くなります。
貸し出す側の立場になって考えてみるとわかると思います。

地方銀行で審査を受ける

比較的にメガバンクよりも審査に通りやすいです。
購入する物件の(担保)価値を重視する傾向があるので、年収面で不利な方でも審査に通りやすいです。
それゆえ、審査が心配な方は地方銀行を選択肢に入れると良いでしょう。

ペアローンを活用する

ペアローンを活用すると、配偶者と合算した年収で審査を受けられるので、金融機関からの評価が高くなります。

個人信用情報※の開示

ブラックリスト情報が抹消されているかを確認しましょう。
任意整理後から住宅ローン審査までの期間が、5年以上経っていない場合は審査通過が難しいです。
審査の不承認の記録が残ると、他の銀行で申し込みをした際に不利な情報とになるので、あらかじめ確認を行っておくのが大切でしょう。
※主な個人信用情報機関:JICC、CIC、全国銀行協会

借り入れがある場合は完済しておく

借金の金額にもよりますが、 完済していない場合は、金融機関に住宅ローンと借金の両方の返済は困難だと判断されることがあるからです。
前述の返済比率に他の借入額を含める計算となり、返済比率が高くなってしまいます。
それゆえ、完済できるのであればしておくことが大切でしょう。

まとめ

今回は、任意整理の後に住宅ローンを通過をするためのポイントについて解説しました。
以前に任意整理をしたことがあり、住宅ローンをお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

関連記事

  1. 住宅ローンの借り換えのメリットとデメリットとは?借り換えタイミングも解…

  2. 住宅ローンで失敗しないための方法とは?マイホーム購入の専門家が解説!

  3. 繰り上げ返済のメリットとデメリットとは?住宅ローンの専門家が解説!

  4. 住宅ローンをお考えの方へ!住み替えローンについて解説します!

  5. 住宅ローンをお考えの方へ!ダブルローンについて解説します!

  6. 住宅ローンは育休中に組めるの?専門家が解説します!