住宅ローンの残債を退職金で返済する際の注意点とは?丁寧に解説します!

家買うナラ 代表のこくらです。
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今回は、住宅ローンの残債を退職金で返済する際の注意点について紹介していきます。
奈良にお住いの方にとって、本記事が住宅ローンの残債を退職金で返済する際の一助となれば幸いです。

退職金で返済することのメリットとは

定年退職を機に住宅ローンを返済したいと考えている方は多いのではないでしょうか。
住宅ローンを退職金で支払うことはできるのか、またメリットについても紹介していきます。

退職金での返済について

退職金で住宅ローンの返済を一気に行うことは可能です。
退職金を利用した返済を行う場合、全額繰り上げ返済と一部繰り上げ返済という2つの方法のいずれかを用いることが多いです。
全額を返済する場合は、退職金をすべて返済に充てるのではなく、貯金していたお金も活用することをおすすめします。

メリットについて

1つ目のメリットは、総返済金額を減らせるということです。
退職金を利用して返済を行うことで、最終的に支払う利息が減ります。
利息は家計の負担になるため、少しでも減らせることはメリットと言えます。

2つ目のメリットは、金利の変動を気にする必要がないことです。
金利は、日々変動するものであるため、将来的に金利が上昇する可能性は否めません。
金利が上昇すると、支払わなければいけないお金が増えます。
退職金を返済に充てることで、将来的な金利の上昇を心配する必要は無くなるだけでなく、支払う金額を抑えることにつながります。

返済の際の注意点について

退職金の重要性とは

退職金は、老後の生活のために会社に貢献した人に贈られるお金です。
このお金を住宅ローンの返済にすべて使ってしまうということは、老後の資金が減るということです。
貯蓄をしっかりとしている方に関して問題はありませんが、ゆとりのある老後生活のために退職金の使い道は慎重に判断する必要があります。

老後の生活について

退職金をすべて住宅ローンの返済に使ってしまうと、老後の生活費に影響が生じることがあります。
年齢を重ねると若いころのような身体の機能は期待できませんし、病気や入院をした場合は医療費が必要です。
万が一のことも考えて、まとまった額の貯蓄を意識しておくと良いでしょう。

まとめ

今回は住宅ローンの残債を退職金で返済する際の注意点について紹介しました。
退職金を住宅ローンの返済に使うことで老後の負担が軽減されますが、使用に際しては老後の生活を見据えた上での判断が不可欠です。
お悩みの方はぜひ一度当社にご相談ください。

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