職場の先輩方の声は安全だけどベストではない

公務員の職場は、同じ年齢だとだいたい同じ年収なので、家にかける予算感も同じでいいか、、

【特集】公務員の私が家専門FPに相談した理由

 

3月のある日、1年前にマイホームを購入された4人家族のS様とオンラインにて、公務員であるご夫妻(夫32歳、妻34歳)にお話を聞かせていただきました。

 

何がきっかけでご相談されたんですか?

僕たちは、すでに家購入で小倉さんにFP相談を経験している友人(公務員)からサービス内容や小倉さんのことを聞いていたので安心して相談できました。相談を受けた時のレポート(マイホーム予算診断)を見せてもらっていたのでイメージができました。実は、紹介を受ける前に自分たちでも奈良のFPをWEB検索していて家買うナラのサイトも見つけていました。キッズスペースがあることを知っていたのでそれも安心でした。

夫婦ともに仕事が忙しくて、住宅購入に係る情報を比較したり、確かめる時間がなかったんです、、そんな仕事環境では身近な先輩方からの影響を強く受けるなと感じていました。それは、同じ年齢だとだいたい同じ年収なので、家にかける予算感も同じでいいか、と。ネット情報は全て正しくないしので先輩方の情報には嘘がない安全な情報なんですね、ベストではないんですけど。そんな中、職場の先輩以外に信頼できるアドバイスを受けたくて小倉さんに相談しました。

 

サービスを受けてみてどうでしたか?

相談してよかったことは、いくつかもありますが、まずは住宅ローン選びです。自分たちは、タイミングがよかったのだと思いますが、金利や団体信用生命などとても良い条件で契約できました。職場の先輩から勧められていた金利タイプとは別のものを選びました。金利の仕組みがとてもよく理解できたことが理由です。もし、相談していなかったら親戚や知り合いの勤務先の金融機関で借りていたかもしれず、良い条件にはなっていなかったと思います。あとは、いろんなパターンのシミュレーションから将来の見通しが立ちました。車の買い替えはもちろん、子どもが3人だったら、妻が働き方を変えたら(収入が減少したら)など”もしもシリーズ”で将来のイメージができました。展示場でやっているFP相談より詳しい内容でした。

それから、ハウジングコーチがよかったです。小倉さんからの質問で自分の理想の家について掘り下げたり、夫婦で価値観を共有、共感できたことでコンセプトが明確になり、優先順位ができて家づくりが進めやすかったです。また、住宅会社に訪問した時も一般の営業さんではなく、店長とさらに上席の方といろんな話ができたことも大きかったです。住宅ローンや住宅会社選びなど、自分たちだけだとあきらめていたことも多かったと思いますが、時間を有効利用できたと実感しています。

 

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