【特集】公務員の私が家専門FPに相談した理由
3月の某休日にオンラインにて、1年前にマイホームを購入された、ご夫妻ともに公務員のT様にお話を聞かせていただきました。
何がきっかけでご相談されたんですか?
前職の同僚から紹介を受けて相談しました。前職は民間企業で、ちょうど公務員に転職する前にお会いしましたね。マイホームを購入しようと思ったんですが、右も左もわからず、、周りに知識をもった人もいなかったのでとても助かりました。また、不動産業者だと購入を前提とした話になりますが、「フラットな目線」で助言して欲しかったのでその点も安心したことを覚えています。また、自分たちが考えていることも「答え合わせ」をしたかったこともあって相談しました。
それから、家はとても高い買い物でいろんなことを調べるのも一人目の子どもの面倒見ながら、、時間がないですし、調べたところで不安は残ります。あと、公務員に転職することで年収が下がることがわかっていたので、それでも家を買って大丈夫なのか、、たぶん銀行に相談したら(公務員ということもあって)「ローンはOKです」と言われることは想像できました。でも、自分たちでは入手できない情報もあると思いましたのでプロに相談しようということになりました。
サービスを受けてみてどうでしたか?
無料相談だとどこまで解決できるかわからなかったので、有償のマイホーム予算診断を受けることにしました。先にお話しましたが、夫婦ともに公務員になるとはいえ、年収が下がることもありましたし、万が一、不足の出費があった時を考えるとさらに安心が欲しかったのでとてもよかったです。公務員という職業上の収入の安心より支出の不安が大きかったということですね。家を買った後に教育費に困るとか、生活の質が下がってしまうとか何かあって「後悔したくない」という気持ちが強かったです。
また、夫婦ともに早めにリタイヤしたいという考えもありましたので、そのプランが現実的なのかを客観的にチェックしてもらってよかったです。周りの方に質問も考えましたが、たぶん聞いても答えられないだとろうと思ったので聞きませんでした。小倉さんには、マイホーム予算診断の後もお世話になりましたのでとても安心して進めることができました。保険販売しているFPさんに相談することも候補に挙がりましたが、家専門FPに相談してよかったと満足しています。